アラミドシート壁付き柱補強工法(ハイゼラス工法)


アラミドシート壁付き柱補強工法(ハイゼラス工法)とは

アラミド繊維を織り上げた帯シートとカバーシートを用いて既存建物の柱などを補強する工法で、壁の取り付いた柱でも貫通孔をあけアラミド帯シートを通すことにより閉塞型の補強ができます。
この工法は(一財)日本建築防災協会の技術評価を取得しています (建防災発第19155号)。



アラミドシート壁付き柱補強工法の特徴


アラミドシート壁付き柱補強工法の施工



アラミドシート壁付き柱補強工法に用いるシート

仕様

帯シート
品番 目付
g/m²
保証耐力
kN/m
設計厚
mm
引張強度
N/mm²
ヤング係数
N/mm²
AK40 280 392 0.193 2,060 118,000
AK60 415 588 0.286
AK90 623 882 0.430
AK120 830 1,176 0.572
AK180 1,245 1,764 0.859
AK240 1,660 2,352 1.145

幅:5cm 長さ:1ロール50m
注)AK180、AK240は受注生産です。納期についてはご相談ください。

カバーシート
品番 目付
g/m²
保証耐力
kN/m
設計厚
mm
引張強度
N/mm²
ヤング係数
N/mm²
AK40 280 392 0.193 2,060 118,000

幅:10cm, 30cm, 50cm 長さ:1ロール50m
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